今回は東京都台東区の浅草寺・仲見世エリアとその周辺をお散歩。
雷門

東京を代表する観光地・フォトスポットの雷門。正式名称は「風雷神門」といい、門の左右に風神・雷神がいます。
浅草寺・仲見世通りへの入り口としての役割の門。
雷門と書かれた赤く大きな提灯は、フォトスポットとしても有名。
浅草寺
628年、隅田川で漁をしていた兄弟が仏像を釣り上げ祀ったのが浅草寺の始まり。
645年には正式に寺院として整備されたことにより多くの人々の信仰を集め、江戸時代には江戸幕府の庇護のもとで発展していき江戸を代表する寺院のひとつになりました。
第二次世界大戦中の東京大空襲で多くの建物が焼失したものの、戦後に再建され現在に至ります。
宝蔵門

雷門から仲見世通りを通ったところにあるこの門は「宝蔵門」。左右に仁王像が安置されているため、もともとは仁王門と呼ばれていました。

この煙を悪い部分にかけると良くなるといわれています。
本堂

ご本尊である聖観音菩薩を奉っていることから観音堂ともいわれています
国宝に指定されていた旧本堂は第二次世界大戦の中の東京大空襲で焼失しており、戦後に全国の信者からの寄付で1958年に再建されて現在に至ります。江戸時代にも何度も焼失や倒壊などの被害にあっており、その度に再建されていてその数は20回近くにも及びます。
被災の度に江戸幕府何度も再建していることから、幕府がどれだけ浅草寺を大事にしていたかがわかります。
二天門

浅草寺東側の門。1649年に東門として建てられ、当初は随神門と呼ばれていました。1884年に広目天・持国天の像が鎌倉・鶴ヶ丘八幡宮から奉納され二天門と呼ばれるようになりました。
江戸時代の建築物として貴重であるという点で重要文化財に指定されています。
影向堂

本堂の北西に位置し、現在の影向堂は浅草寺中興の祖と呼ばれる慈覚大師・円仁の生誕1200年を記念して1994年に建てられました。
内部には生まれ年の干支ごとのご本尊を祀っており、御朱印もこちらで貰うことができます。
また、浅草七福神巡りの大黒天もこちらに祀られています。
五重の塔

五重の塔といえば奈良の興福寺や京都の東寺が有名ですが、東京にも五重の塔があります。
942年に初代の五重の塔が浅草寺境内に建設され、その際周辺に三重の塔や四重の塔などもあわせて建設されました。その後何度か焼失などの被害に遭いながら再建されましたが、江戸時代の浅草寺焼失時に五重の塔のみしか再建されなかったことから現在に五重の塔のみしか残っていない理由とされています。
https://maps.app.goo.gl/QUYsBqD6BJ16vV4k9?g_st=ac
仲見世通り

浅草寺の表参道で、雷門から宝蔵門まで約250mに渡りお土産や浅草グルメのお店が立ち並ぶ日本最古の商店街。
仲見世の呼び方は、現在の雷門通りに並ぶ店と浅草寺観音堂前に並ぶ店の中間「中店」ということから、仲見世と呼ばれるようになったという説が主流。
雷門をくぐった周辺は南谷といわれ、浅草寺支院がいくつか並んでいました。江戸時代に入ると、参拝者の増加に伴い浅草寺が境内に掃除を南谷の住民が行うという条件で境内でお店を出し商売を行う許可を出したのが仲見世の始まりとされている。当初は伝法院から宝蔵院にかけては茶屋、仲見世は玩具やお土産を販売する店舗が多かったそう。
浅草メンチ


浅草で行列ができるお店のひとつ。外はサクッと、噛んだ時に肉汁があふれ出すほどジューシーなメンチカツ。揚げたてを提供しているのかアツアツで渡されます。
お昼ご飯の後でも食べられるくらいのちょうどいい脂の具合と大きさなので、浅草に来た際にはぜひ食べて欲しいです!
浅草名代らーめん 与ろゐ屋

浅草は醬油ラーメン発祥の地とされており、1910年に來々軒(戦時中に閉店)で來々軒を提供したのが醬油ラーメンの原型になったといわれています。 閉店後の現在に至るまで、來々軒の伝統の味を受け継ぐ与ろゐ屋などの様々な名店が浅草で醤油ラーメンを提供しています。


与ろゐ屋のらーめんは鶏や煮干しがメインのすっきりとしたザ・醬油ラーメンというような味。サイドメニューの餃子も餡がたっぷりの大きめサイズでとても美味しいです!

平日ランチタイム限定で焼豚ご飯(小)が特別価格で食べることができます。
カリッと焼いたチャーシューが乗ったご飯で、ラーメンスープをかけると美味しさが増します。
東京鶏白湯ラーメン ゆきかげ 浅草本店

仲見世通りのメインストリートではなく、裏路地にたたずむ外国人観光客にも大人気のラーメン屋さん。自分が訪れたときにはほどんどが外国人のお客さんでした。

その名の通り、鶏白湯をベースにしたラーメンを提供。
今回は「あっさり淡麗鶏そば 塩」を注文。
透明なスープに細ストレート麺。すっきりとした味で、優しい感じ。最初は味は薄めに感じましたが、食べてくごとにスープのあっさり感が味わえてとても美味しかったです!
次回訪問した時は醤油も食べてみたいですね!
西参道商店街

その名の通り、浅草寺の西側にある商店街。
日本刀や高級踊り衣装を取り扱う老舗のお店など日本っぽいお店や、金魚すくいを体験できるお店などメインストリートの仲見世通りとは一味違った個性豊かなお店が軒を連ねています。
もちろん食べ歩きグルメも充実しています!
浅草楽天地


1階・2階がユニクロ、3階がスシローとステーキ屋で4階はもんじゃのお店や着物レンタルなど、浅草感のあるお店が入っています。
ユニクロの店員さんは日本感を出すためなのか、はっぴを着て接客してました。
そして5階から上がリッチモンドホテルになっています。
雷一茶


抹茶のお菓子などお土産を取り扱うお店。
アイスやドリンクなど抹茶グルメのカフェも併設されています。
散策の途中での休憩やお土産選びにおすすめのお店です!
東武浅草駅

東武鉄道のターミナル駅で、スペーシアやリバティなどの特急列車の起点となる駅。
また、構造上10両編成に対応しておらず、6両・8両の電車のみの運用で、埼玉県・久喜や東武動物公園方面へ運行しています。日中は通勤・通学需要が少ないため、北千住折り返しとなっており、埼玉方面への移動の場合、曳舟か北千住で乗り換える必要があります。
3面4線の頭端式ホーム。1・2番線が普通電車(区間準急・区間急行含む)、3~5番線が特急電車がメインで使用しており、5番線はスペーシア専用ホームとなっています。

東武浅草駅名物の急カーブ。
この急カーブの影響で、駅と電車の隙間が開きすぎてしまうので1・2番線発着の場合に限り、曳舟方面2両は浅草駅ではドアは開きません。

東武浅草
駅ビルもあり、B1階から3階にはデパートの松屋浅草、4階から7階は「EKIMISE Asakusa」という商業施設が入っています。改札は2階です。1931年に東武浅草駅が開業する際に併設され、東京初の駅直結の百貨店になったそう。
全体のフロアマップがこんな感じ。
B1階はレストラン街になっているようです。


屋上からは、スカイツリーやアサヒビール本社など周辺が一望でき、夏にはビアガーデンとして景色を見ながらビールが飲めるみたいです!
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