今回は愛知旅行の際に清州城を訪れたので、アクセスと所要時間・見どころを簡単に紹介します!
清州城の基本情報
・別名:清須城
・様式:平城
・築城者:斯波 義重
・築城年:1405年(1375年とする説もあり)
・主な城主:斯波 義重、織田信友、織田信長、織田信雄、福島正則、徳川義直
・拠点とした藩:清州藩(尾張藩創設後廃藩)
・歴代藩主:尾張徳川家
1405年(1375年)に尾張守護・斯波 義重によって当時尾張守護所が置かれていた下津城の別郭として築かれました。
その後、守護代の清州織田家(織田大和守家)の本拠地となり、1555年に城主の織田信友が織田信長により謀殺され信長が入城。
1582年の本能寺の変後には、信長の後継者を決める「清州会議」が行われ、清洲城は信長の次男・信雄が相続。
1595年には小田原征伐後、秀吉の転封命令に逆らった信雄が所領没収になり秀吉子飼いの福島正則が入封。
1607年に徳川家康の9男・義直が尾張へ入り清州藩の本拠地となります。1610年には天下普請で名古屋城が築かれ城下町は名古屋城へ移転。(清州越し)
1613年城下町などの移転が完了し完全廃城。
アクセス・所要時間
アクセス
・名鉄新清洲駅より徒歩約15分
・JR清洲駅より徒歩約15分
・所要時間:45分~1時間30分
・天守閣の営業時間:9:00~16:30
入場料 大人:¥400
入場料 子供:¥200
名古屋駅から行く場合は、JRも名鉄も所要時間は同じくらいですがJRの方が若干安く行くことができます。
所要時間は、さっと見て30分くらいですがゆっくり見るタイプの自分は1時間30分ほどかかりました。
普通の人は1時間30分もかからないかと思います。
清洲古城公園


本来、清洲城があった位置は江戸時代の新田開発や戦後の開発で遺構はなくなり、戦後には東海道新幹線が遺構を横切るように開業。
本丸があった場所の一部を「清州公園」として整備されました。
公園内には信長と妻・帰蝶(濃姫)の銅像が建っています。
天守閣

1989年に旧・清州町の町制100周年を記念して建てられた模擬天守。
天守の規模などが記された当時の資料が残っていないため、安土桃山時代の天守を参考に外観や内装などは想像で建設されました。
清洲城の天守(または小天守)を再利用したといわれる建物が名古屋城・御深井丸西北隅櫓として現存し重要文化財に指定されています。
中は清洲城に関する資料が展示されています。

隣接する日本庭園も立派です。

裏側から見るとこんな感じ。
信長塀

1560年の桶狭間の戦いに勝利した際に熱田神宮に奉納した「信長塀」をモデルにして作成したもの。
本物は熱田神宮に今も残されています。
石垣

清州城址の横の「五条川」の護岸工事の際に出土した石垣の一部が復元されて展示されています。
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